こだわりを知る

中華(恵⽐寿餃⼦ ⼤豊記)

名物の餃⼦とバラエティに
富んだ商品への開発⼒、
地元に愛される
お店作りにこだわる。

恵⽐寿餃⼦へのこだわり

元祖 恵⽐寿餃⼦とは
「⼤豊記と⾔えば恵⽐寿餃⼦」と⾔われる名物餃⼦。
2年もの⽉⽇を費やした商品開発から約20年、
⼤豊記1号店のオープンから
今尚多くのお客様に愛され続けています。
⾷材の選定・配合から提供までの焼きに⾄るまで
妥協することのない商品開発と
クオリティの維持にこだわり続けます。

商品開発へのこだわり

⼤豊記の魅⼒の⼀つにも上げられる
バラエティに富んだ中華料理は、
レストランのクオリティと町中華のような
コストパフォーマンスが⾃慢です。
中華料理を熟知した職⼈の商品開発による料理は
料理⻑に限らず誰が作ってもブレない仕上がり、
美味しさと再現性にこだわっています。

愛される店舗づくりへのこだわり

⼤豊記は都内に5店舗展開中
(恵⽐寿2、五反⽥、芝⼤⾨、⻄新宿)。
カジュアルで親しみやすい外観と、
⼟・⽊・グリーンなど⾃然の素材を使⽤した
洗練された空間は安⼼と安らぎを演出するコンセプト。
ビジネス層、カップル、⼥性客、ファミリーなど、
あらゆるシーンとすべてのお客様にとって
居⼼地の良い空間になるような
デザイン設計にこだわっています。

料理長のこだわり

門/藤門 統括料理長 加藤 岳志

恵比寿餃子 大豊記 弐號房

料理⻑ | 杉本 和美 Kazumi Sugimoto

⾷材、仕⼊れ先へのこだわり

仕⼊れで⼤事なのは価格と品質のバランス。仕⼊れが安ければ良いという訳ではありません。
品質をしっかり⾒極めるのが⼤事です。
それと普段から仕⼊れ先(特に配送)の⽅とコミュニケーションをとり、しっかりと信頼関係を築いておくのも⼤切だと思います。商品知識や提案をもらうだけでなく、時には融通をきいてくれる事があるでしょう。

調理技術を磨くためのこだわり

料理に大切なのは経験と継続だと思っています。
まずは経験。世の中は経験してみないとわからない事だらけ。特に料理の世界も例外ではありません。何事もまずは経験してみる事。経験したものの中から、良い物・悪い物を判断して自分の中に取り入れていきましょう。経験を積んでいくには失敗はつきものです。たとえ失敗した場合でも、①どのような失敗をしたのか、②失敗の原因は何か、③次に失敗しない為にはどうしたらいいのか、の3点をしっかり考えればその失敗は経験に変わります。

次に継続。一つの事をやり始めたら継続しなければ意味がありません。
1年目の時、2年目・3年目の後輩が出来た時、中堅にあたる5年目からの時、‥‥調理場を任される料理長になった時、見える景色が全く違います。当然仕事に関しての考え方も違ってきます。後輩や先輩に対する接し方も違ってくるでしょう。
経験してわかる事、それを継続してわかる事。それの積み重ねを大事にしていきましょう。