recruit
自社ファームの取り組みについて
本格的に初めて自社ファームを知ったのは入社してから。社長自ら畑で汗を流す。すごいなの一言。
僕自身は実家が代々農家と酪農なので、幼少期から自分の畑があり、お小遣いから種や苗を買って育てたりしていました。飼っているニワトリの糞を畑に撒き野菜を育てる、というような環境の中にいたので、野菜一つ作るのにどれだけのエネルギーが必要なのか良く分かります。採れたての食材に触れることができる環境の素晴らしさは今の若いスタッフにもっと伝わると良いなと思います。
今後もますます物価高騰が続き、枯渇する食材、環境問題も含め、自社ファームの考えはサステナビリティの観点からもとても意義のあることだと思います。飲食店の経営だけではなく、農業を商い会社の繁栄を支える素晴らしい取り組みに感じます。どんどんラストロで自社ファームの野菜を活用し、お客様に安心な美味しさをお届けできたらと思います。
自店の良いところ
目標に向かって成長しよう、変わろうと思い毎日頑張るスタッフが多数いる事だと思います。スタッフそれぞれがしっかり自分の課題と向き合い、切磋琢磨する今時ない環境、人間がいる人間臭い職場で面白いです。時には仕事が出来ていないことをスタッフ間で注意し合うこともあります。僕が注意するのではなく、社員、アルバイト、キッチン、ホールの垣根を越えて注意し合う。なかなかできる事ではないのかと思います。そんな成長できる環境がラストロの良さだと思います。
これからどうなるか僕にもまだ分かりませんが、まだまだ伸びしろを感じますし、きっとすごいチームになると信じています！